最近、「ショールーム」という言葉をよく聞く。
何だろうと思っていたら、タイミングよくテレビで開発者・前田裕二氏へのインタビューが行われていた。
聞き手は元プロボクサーの内藤大助氏。
内藤 「前田さんは何をされてる方なんですか?」
前田 「SHOWROOMっていうこの会社名前なんですけど、自分の番組を持って、日本中どこからでも、もっと言えば世界中どこからでもインターネットがあれば発信ができるっていうような、そういうプラットホームを作っています」
内藤 「プラットホーム? ホームは家じゃないですか。プラット・・・プラット・・・?」
前田 「家というか、ハコのことを指しますね。ハコと中身ってよく言うんですけど。世の中のサービスにはハコとか場だけ提供して中身はみんな作ってねっていうものと、ハコがもうあるんだからそのハコの中身を僕らは作りに行こうよっていうサービスに分かれてて・・・」
内藤 「で、ここがその・・・」
前田 「エンターテインメントを見せるハコを作ってます。誰もが自分の自己表現をどこからでもできるというハコがありますと・・・。」
続いて語ったのは、SHOWROOMを始めたきっかけについて。
前田 「もともと起業したいなと思ってて、ビジネスアイディアが100個くらいあったんですけど」
内藤 「ひゃひゃひゃひゃひゃ100個・・・。今の会社以外に何か一つ、こういうのやりたかったっていうのを教えていただけると」
前田 「短い動画のSNSみたいな。インスタグラムにストーリーズってあるじゃないですか。動画が流れてくる・・・。まさにあれに似たようなものを2013年に立ち上げてて」
そんな前田氏。ネットビジネスの未来についてどう思っているのか。
前田 「このSHOWROOMっていうサービスが、まだまだニッチというか、狭く深いなと思っているので、それをもっと日本国内に横に広げていく、そういうことをやっていきたい」
内藤 「まとめると・・・あの、何をしてるんですか?」
貴重なお話が聞けました。^^
前田裕二氏って最近話題の本「メモの魔力」の著者だ。
なんか小さい時から弾き語りをして生活費を稼いでたらしい。
それでどうすれば人が喜ぶかを体感していったっていうから、すごいな。 ♪〜(^.^)
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2019年06月27日