無地のノートを探していたら
無印良品で見つけた
90円で30枚。これは安い!
さらにダイソーでも探してみるとダイソーにもあった!
110円で60枚。もっと安い!!
先にダイソーに行けばよかった。
まあいいや。
早速、宇多田ヒカルさんのように歌詞ノートにしてみよう。
立て続けに宇多田ヒカルの記事を書いていると、
今日、題名のない音楽会(200125 O.A)を見ていたら宇多田ヒカルの楽曲が出てきた。
12歳の高速ウクレレ少年・近藤俊樹さん。
宇多田ヒカルの「First Love」を押尾コータローさんと共演していた。
書き始めると続くなぁ。
しっとりといい共演。
双子姉妹のバイオリニストも見れた。10歳の富樫姉妹。
なんて可愛らしい。お人形さんみたい。
チャールダーシュ感動した。うまい!
続いては10歳の天才ドラマー少女よよかさん。
ユニクロのCMで、見たことあるな。
8歳のときにはすでに片足バスドラム頭抜き3連符をマスターしていたという。
うおー、本田雅人さんが出てきた!
T-SQUARE ファンにはたまらん。 ♪〜(^.^)
<昨日やったこと>
・小柳ルミ子さんを見た。
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■関連記事
160922 「宇多田ヒカルが6年ぶりに活動再開でSONGSに出演」
160923 「宇多田ヒカルが8年ぶりにミュージックステーションに出演。作詞の話など。」
200131 「Vol.619 宇多田ヒカルがマツコの番組のゲストに!」
200201 「Vol.620 SONGSスペシャル 宇多田ヒカル」
2020年02月03日
2020年02月01日
Vol.620 SONGSスペシャル 宇多田ヒカル
昨日、宇多田ヒカルの記事を書いたけど、
もう一つ録画していたのがあったのでついでに見てみた。
「SONGSスペシャル 宇多田ヒカル」(180708 O.A)
関連することは一気にやってしまったほうが早いので。😞
宇多田ヒカルさんは作詞をするのに無地のノートを使ってた。
でも考えてみたら、無地のノートってあまりないよな。
宇多田ヒカルの詞についていろんな人がコメントを言っていた。
芥川賞作家の又吉直樹さん、小田和正さん、いきものがかりの水野良樹さん、ライターの若林恵さん。
「花束を君に(2016)」
又吉 「聴くたびに 泣いてまう。あそこまで感情みたいなものをはっきりと浮かびあがらせるってできないと思うんですよね」
宇多田 「ああいう歌はもうたぶん書けない。大きな喪失。喪失が大きければ大きいほど作品が生まれる」
又吉 「ここ好きなんですよね。 『毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ楽しいことばかりだったら 愛なんて知らずに済んだのにな』 っていうのが、なんか勇気をもらえる表現でもあるし・・・」
宇多田 「そこ、相当、最後までなかなかできなくて、それが出てきて、あぁ完成した!・・・って思ったところだったのですごいうれしいです」
ほんと深い詞だよね。
こんな詞、書こうと思っても書けないよ。
「道(2016)」
小田和正 「フッフッに心地よく引っ張られていくという印象がありまして、ぼくはこのフッフッが大好きです」
宇多田 「曲によってここは言葉がないこの音がベストだっていうのがあって、言葉じゃなくても伝わるものは伝わるし」
結局、歌詞っていうのはいかに伝えたいことを伝えるかってことだな。
槇原敬之さんも伝えたいことがあるから歌を作るって言ってたし。
「真夏の通り雨(2016)」
小田和正 「見事に思いを重ねていって、最後にそのすべてを象徴するように、突然、止まない真夏の通り雨、と歌います。息をのむようでした。そうか、通り雨なのに止まないのか。何度聴いてもそう思いました。彼女はあの頃のみずみずしさをまったく失うことなく、感性は圧倒的にその深さを増しています」
なんでこんな素敵なコメントがすらすらと出てくるんだろう。
宇多田ヒカルさん、うれしいだろうな。 ♪〜(^.^)
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もう一つ録画していたのがあったのでついでに見てみた。
「SONGSスペシャル 宇多田ヒカル」(180708 O.A)
関連することは一気にやってしまったほうが早いので。😞
宇多田ヒカルさんは作詞をするのに無地のノートを使ってた。
でも考えてみたら、無地のノートってあまりないよな。
宇多田ヒカルの詞についていろんな人がコメントを言っていた。
芥川賞作家の又吉直樹さん、小田和正さん、いきものがかりの水野良樹さん、ライターの若林恵さん。
「花束を君に(2016)」
又吉 「聴くたびに 泣いてまう。あそこまで感情みたいなものをはっきりと浮かびあがらせるってできないと思うんですよね」
宇多田 「ああいう歌はもうたぶん書けない。大きな喪失。喪失が大きければ大きいほど作品が生まれる」
又吉 「ここ好きなんですよね。 『毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ楽しいことばかりだったら 愛なんて知らずに済んだのにな』 っていうのが、なんか勇気をもらえる表現でもあるし・・・」
宇多田 「そこ、相当、最後までなかなかできなくて、それが出てきて、あぁ完成した!・・・って思ったところだったのですごいうれしいです」
ほんと深い詞だよね。
こんな詞、書こうと思っても書けないよ。
「道(2016)」
小田和正 「フッフッに心地よく引っ張られていくという印象がありまして、ぼくはこのフッフッが大好きです」
宇多田 「曲によってここは言葉がないこの音がベストだっていうのがあって、言葉じゃなくても伝わるものは伝わるし」
結局、歌詞っていうのはいかに伝えたいことを伝えるかってことだな。
槇原敬之さんも伝えたいことがあるから歌を作るって言ってたし。
「真夏の通り雨(2016)」
小田和正 「見事に思いを重ねていって、最後にそのすべてを象徴するように、突然、止まない真夏の通り雨、と歌います。息をのむようでした。そうか、通り雨なのに止まないのか。何度聴いてもそう思いました。彼女はあの頃のみずみずしさをまったく失うことなく、感性は圧倒的にその深さを増しています」
なんでこんな素敵なコメントがすらすらと出てくるんだろう。
宇多田ヒカルさん、うれしいだろうな。 ♪〜(^.^)
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