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2023年05月21日

Vol.724 題名のない音楽会で坂本龍一さんの追悼番組。坂本龍一さんが作曲を志したときの話

題名のない音楽会で坂本龍一さんの追悼番組をやってました。



その中で司会の黛さんとのやりとりが紹介されてました。
(1984年8月26日 放送)

――あなたは東京芸大の作曲家という、まあ作曲家としてはね、一番オーソドックスな道をたどったわけだけど、

もともと若い時から作曲を志していたわけですか?

坂本(当時32歳) 「いや、全然志していないわけで、あのー、とりあえず他に行く大学がなかったという消極的な理由なんですけど」


――なるほど。でも、あれでしょ。音楽の勉強は若い頃からやってたんでしょ?

坂本 「11歳のときからです」


――あそう。最初はやはりこうピアノから入ったわけ? それとも作曲から入った?

坂本 「あ、ピアノから入った」


――ピアノから入って。作曲に興味を持ったってのはどういうこと?




ちょっと時間が無いので続きはまた後で。
今からオークスを見よう ♪〜(^.^)

 


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230514 「Vol.723 題名のない音楽会 放送2800回A巨匠・坂本龍一からの伝達


 

posted by 谷飛沫 at 14:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の話 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2023年05月14日

Vol.723 題名のない音楽会 放送2800回A巨匠・坂本龍一からの伝達

3/28に坂本龍一さん(71)がお亡くなりになりました。

その約1か月前の題名のない音楽会で

坂本さんが放送2800回を記念してお祝いの言葉を送ってました。


「番組2800回、おめでとうございます!
すごい長寿番組ですね! 世界一だそうで。僕は黛さんの司会のファンで、よく見ていましたからとても感慨深いです。今後もジャンルにこだわらず幅広い音楽を扱い、優秀な音楽家をサポートしていってほしいです。」



番組では、「The Last Emperor」や「andata」などが引き継がれる名曲として紹介されてました。

「andata」はイントロが美しいな。


Ryuichi Sakamoto - andata
https://www.youtube.com/watch?v=vppKHuw5N1U





番組ではこの曲の特徴であるノイズ部分がただの不快な音で要らないと思ったけど、
原曲はすごいな。ノイズがちゃんと音楽になってる!
見事なレクイエム。



坂本龍一さんは、日付をタイトルにして日記を書くように音をスケッチした作品も残されたそうだ。
「20211201」


番組を見てたらいいアイディアが浮かんだ。
2023
0514

こういう感じで日付をタイトルにして
ジャケット作ってみよう!
手書きだと撮影が面倒なのでデジタルで作ろう!
数字そのままではなく特殊文字に変換して。
パッと見、日付ってわからないようにして。



偉大な作曲家・坂本龍一さんのご冥福をお祈りいたします。





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posted by 谷飛沫 at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の話 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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