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2013年10月27日

オスティナート

今日の題名の無い音楽会は
日本人作曲家が書いた協奏曲特集。

先日お亡くなりになった三善晃さんのお弟子さんということで、
作曲家・池辺晋一郎さんと指揮者・沼尻竜展さんがゲストに。


オスティナート
 主に低音で同じ短いメロディを何度も繰り返すこと。




佐渡 「オスティナートっていう手法があるんですけど、一つのテーマが、よくあるのが低音を中心に何回も何回も繰り返して、それを上の楽器がいろいろ形を変えてどんどんオーケストラが成長していく。

芥川さんの作品っていうのはこの同じ音形を繰り返すっていうのが・・・」

池辺 「多いですね。その通りですね」

佐渡 「何だったのでしょう」

池辺 「ご本人は本当はメスティナートの方が好きだったと思いますよ。

いや、そんな言葉無いんですよ...(笑)

それは伊福部先生の影響があったと思いますね。

伊福部先生もそうですから」

佐渡 「なるほど」



オスティナートの手法

芥川の師・伊福部昭が好んで使用



沼尻 「やっぱり同じリズムを繰り返されると人間はなんか興奮してきたり、そういうのはありますね」




芥川也寸志作曲
「チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート」

チェロ奏者の岩崎洸より委嘱され作曲。
初演は1969年秋山和慶 指揮、東京交響楽団。

芥川曰く「この作品は、現代にあってはきわめて古典的な風貌を備えたチェロ協奏曲。
ロマン派の作曲家に見放された古典的な手法であるオスティナートを復権させるべく書いた」とのこと。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm17152048




番組では後半部分が演奏されてたけど
躍動感があっていいなぁ。

リピートで何度も聴いてしまった。わーい(嬉しい顔)

 
posted by 谷飛沫 at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽用語集 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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