今週も先週に引き続き、
吹奏楽オールスター夢の祭典。
ゲストは真島俊夫さんと東海林修さん。
そして二週連続でマルちゃんこと丸谷昭夫さん。
というわけで、今週もお勉強。
作・編曲家 真島俊夫(65歳)
約1400曲を作・編曲。
代表曲 「三つのジャポニズム」「鳳皇が舞う」など。
現場で培われた技術と色彩感あふれるサウンドで
プロの吹奏楽団メンバーにもファンが多いそうです。
「音楽は構成が大事ですから構成図みたいなのを作ります」
作・編曲家 東海林修(82歳)
歌謡ポップス界の重鎮。
代表曲 「ディスコ・キッド」「怪獣のバラード」など。
60年代、大変忙しかったので思い切って人生をリセットしようと思って
1970年に再び音楽を学ぶためにロサンゼルスへ留学。
そこでマイケルジャクソンの音楽と出会ったそうです。
作・編曲家 岩井直博
日本吹奏楽ポップスの父。
代表曲 「明日に向かって」「ポップス描写曲(メイン・ストリートで)」など。
戦後間もないころからポップスの普及に努めてきた。
昨年、90歳でコンクール課題曲「復興への序曲 『夢の明日に』 」を作曲。
今年の5月10日、惜しまれながらこの世を去った。
吹奏楽にポップスが普及したのは岩井さんの功績だそうです。
前々回、「星条旗よ永遠なれ」の話題を出したら
そのあとすぐにクレオフーガで
ERIGONさんの「カモたちによる星条旗よ永遠なれ/スーザ 38秒」に出会い、
(↑かわいくてめちゃめちゃ癒されます)
そして今日、題名のない音楽会で同曲が演奏されていた。
重なる時はほんとに重なる。不思議。
それにしても佐渡さんの指揮楽しいなぁ。
躍動感にあふれてます。
2014年06月23日
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