チェッカーズの曲で芹澤さんが作った最後の曲が
「OH!! POPSTAR」か「Song for U.S.A.」
どっちが先だったかな?
ふと気になって調べてみた。
結果は、「Song for U.S.A.」
<シングルとしては売野雅勇と芹澤廣明が、作詞・作曲・編曲に携わった最後の作品である。>
とある。
「OH!! POPSTAR」が1986年2月21日リリース。
「OH!! POPSTAR」はチェッカーズの中でも好きな曲の一つなんだけど、
オリコンでは週間2位(オリコン連続1位が途切れてしまう)
続く「Song for U.S.A.」は1986年6月5日リリース。
この曲で再び首位に返り咲く。
そして芹澤さんのもとを離れて1986年10月15日に「NANA」
(作詞:藤井郁弥。作曲:藤井尚之。編曲:チェッカーズ、八木橋カンペー)
オリコン週間2位。
ウィキペディアを読んでみると、
<当初シングルとしてスタッフが用意していたのは「しみるのプリーズ」という、「ジュリアに傷心」に似た歌謡曲だったらしい。しかしメンバーが「もうこれは出来ない」とスタッフに反発し、オリジナルシングル「NANA」がリリースされる事となった。>とある。
「しみるのプリーズ」ってどんな歌だったんだろうな。
「ジュリアに傷心」に似ているっていうから聴いてみたい。
心に沁みるのくださいって感じかな。
ネットで調べても出てこないし、
本当に幻の歌のようだ。
2014年09月23日
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