夏が終わると運動会のシーズン。
というわけで今日は行進曲のアルバムを聴いてました。
坂口紀三和さんの解説が載っていたので読みながら聴きました。
星条旗よ永遠なれ
1896年、妻とともにヨーロッパ休暇旅行を楽しんでいたスーザは、ナポリに着いたときスーザ・バンドのマネージャー、デヴィッド・ブレイクリー急死の報に接しました。急遽予定を変更した彼は、タイタニック号でニューヨークへの帰路に就いたのですが、その船中、心の中に浮かんできて離れないメロディーがありました。帰国後すぐに楽譜化したのがこの名曲で、翌97年に出版。大ヒットとなって第2の国歌のように親しまれるようになったのです。スーザ自身、この曲にはとりわけ愛情を感じていたといわれ、彼の墓碑にはこの曲の一節が刻まれています。
こんな楽しそうな曲が流れてくるなんて素敵やん。
行進曲を聴くと心躍る ♪〜(^.^)
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140623 「「星条旗よ永遠なれ」を聴くと運動会を思い出す」
以前笛吹きだったのもあり、後半のピッコロソロには強い憧れがあります!(吹けません!
それにしても谷さんのブログは音楽関係の記事が多くてすごい...。
いつも気分転換に楽しく読ませていただいております(´∀`)ノ
ピッコロのところは最大の見せ場ですよね〜。^^
わーい、いつもありがとうございます!!
励みになってます。(´∀`)ノ
しろいむさんのブログも楽しみにしてますよ〜!!