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2016年10月25日

こんな曲はストーブに放り込んで、焚き木にでもしてしまえ!

本を読んでいたら世界三大行進曲の一つ 「旧友」 を作ったタイケが出てきました。


 タイケはドイツの作曲家で、軍楽隊のために100曲以上のマーチを書き残しました。今でこそ、この「旧友」はドイツを代表する軍隊行進曲と高く評価されていますが、作られた当時の評判は決してよいものではなかったんです。

 陸軍お抱えの音楽家であったタイケは、書き上げた「旧友」の楽譜を上官に見せると、「マーチは十分間に合っている! こんな曲はストーブに放り込んで、焚き木にでもしてしまえ!」とひどい口調で言われてしまいます。彼は失意のあまり陸軍を退役してしまったのですが、皮肉にもタイトルの「旧友」は、その送別会で別れを惜しんだ戦友たちの友情にちなんで名付けられたとか。

 存命中のタイケは、そのあとも残念ながら評価されることはありませんでしたが、今日では世界を代表するマーチの作曲家として名を残しています。 (八木澤教司 『吹奏楽のための音楽形式がわかる本』 より)



いい曲を書いても生存中に認められないなんて悲しいな。

せっかく書いたのに 「こんな曲はストーブに放り込んで、焚き木にでもしてしまえ!」

なんて言われたら、ショックのあまり退役してしまうのもわかる気がする。



 




トリオで終わってるけど、原曲はダ・カーポで[A-B]を再現してから曲を終えるようです。



評判がよくなかった曲なのに、

どういうタイミングで一体誰が発掘したんだろう? ♪〜(^.^)

 

TS-Zone: http://ts-zone.jimdo.com/

楽曲倉庫

たにわさび: http://taniwasabi.seesaa.net/

 
タグ:タイケ
posted by 谷飛沫 at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の話 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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