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Vol.609 ジャイアント馬場さんに学ぶ。「プロレスをしていて怖いと思った相手はいませんか?」

27時間テレビを見ていたら、秘蔵映像のコーナーで、

ジャイアント馬場さんが小学生を相手に熱く語っていた。



「プロレスをしていて怖いと思った相手はいませんか?」



「いつも怖いと思うよ。


だからね、怖いと思うとね、練習するでしょ。


自分がね、一番強いと思っていた時分にはね、

練習なんてあんまりしなかった。


そうするとね、やっぱり負けてしまうな。

負けるのが怖いからね、一生懸命練習するんですよ。



スポーツ選手でもね、こういう人がいるんですよ。

自分の得意な事ばっかり練習する人がいる。


練習っていうのは自分の不得意なものを練習するのが練習でね。


よく錯覚する人がいますよ。

自分の得意なものをね、一生懸命やってる。

もうほんとに夢中になってやってます。


ですから、ますますそういうものが得意になってくるのね。


でも自分の苦手なことは一向やらない。


でも練習っていうのは、その自分の苦手なことをやるのが練習でね」



「ありがとうございました!」


「はーい」




思いがけず、いい話が聞けた。


自分の苦手なことって何だろうな。


集中して練習してみよう。



負けたくない! 負けるのが怖いと思った時こそ飛躍するチャンス! ♪〜(^.^)

 

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posted by 谷飛沫 at 23:46 | Comment(0) | 日記 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年11月01日

Vol.608 小説を書くときに使える無料ソフトを探してみた

小説を書くのになにかいいツールはないかなーと探してみた。

ちょっと調べたらザクザクと出てきたのでメモ。



・TeraPad
シンプル。
windowsの標準ソフト・メモ帳の超強化版。
挙動の軽さと、その割りには高機能。
ユーザー多数。拡張ツールが多い。



・ArtOfWords
小説を書くのに特化した無料ソフト。エディタツール。
プロットを作ることができる。
サブツールとして利用するのもアリ。
特に長編を書く方にはおすすめ。
小説を書くためのエディタであるぶん使いやすいが、印刷や他のファイル形式での保存ができない。



・Nola
ブラウザ上で起動できるツール。
パソコンでも、スマホでも、同じ作品を見て書くことができる。
主な機能は、『物語のテーマ設定』、『プロット(起承転結)の設定』、『世界観と人物の設定』の三つ。
『プロット(起承転結)の設定』では、ドラッグ&ドロップで出来事の順番を簡単に入れ替えることができため便利。

nolaに出会えてツイッターやっててよかったって思った!
書きながら設定考えちゃう人間なので(はじめに考えるのが面倒臭くて)修正が多くって困ってたけど、こうして管理できると楽しく設定考えられそう



・VerticalEditor
小説を書くのに特化したテキストエディタ。
「これ本当に無料?」と思うくらい機能が豊富。
縦書きができる



・Visual studio code
一番いいところがもっさりしていない(軽い)点。
有志の方が無料で提供してくれる拡張機能で、自分なりの最強カスタマイズができる。



・O's Editor2
文章を書きたい、それを印刷したいという人に向けて作られたのが、この『O's Editor2』というソフトです。

印刷のプレビューのような画面で執筆するので、書籍化を目指している人におすすめできます。

また、縦書き、横書きなどの書式をスタイルとして登録することで、簡単に切り替えることができます。執筆途中でもA4の横書きにしたり原稿用紙にしたりと、素早くスタイルを変更できるのも特徴です。

さらに、ページ数や文字数の最大値を決めることで、規定文字数に足りているのかどうかがすぐにチェックできます。小説の賞に応募したいという人にとっては、とても嬉しい機能です。




・Microsoft Word
プロの小説家が使う文書作成ソフトは、ズバリMicrosoft Wordだ。

なぜか。

理由は単純。Wordで作られたフォーマットが出版社から渡されるからだ。作家たちは、そのフォーマットを使って書く。

だから、プロ作家はMicrosoft Wordを利用して小説を書いている、という話。

どんなフォーマットかというと、文庫一ページ分の、縦長のフォーマットだ。小説家はそれを使って書いていく。

出版社によって違う可能性はあるが、少なくとも僕の本を出してもらった出版社では問答無用でWordだった。たぶんどこも似たりよったりだろう。



・Googleドキュメント
一動作ごとのリアルタイム保存。
アウトラインを作成できる。




とりあえず、「TeraPad」を使ってみようかな。

あと、「Nola」と「ArtOfWords」もおもしろそう。


それと、「Googleドキュメント」も使ってみよう。 ♪〜(^.^)




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参考:
【2019最新】小説を書くことができる無料ソフト・アプリ・エディタ6選!【まとめ】
https://halocreatibity.com/2019/07/10/free-writing-tool/

小説を書くときに使える無料ソフトとアプリ、ツールまとめ!
https://sakka-no-mikata.jp/2018/11/18/character-setting-50/

小説を書くときにどんなソフト・アプリを使ってる? アンケートで聞いてみた(中編:PCで執筆するときは何を使う?その2)
http://tadeku.net/945

小説の執筆にプロットは必要か?役立つソフトやアプリも紹介
https://loohcs.jp/articles/249

プロの小説家が使う文書作成ソフトは何か
https://novelists-cards.com/?p=1214

小説を書くためのツール
https://ncode.syosetu.com/n7270l/18/

小説の執筆やプロット作成に便利な無料アプリ・ソフト・ツール7選 - ノマドクリエイターの執務室
https://xn--eckhu0e2b3a6i6dsh.net/novel-writing-and-plotting-assist-tools/

小説執筆ツール「Nola」の評判まとめ (レビューがたくさん)
https://togetter.com/li/1246478

スマホの「小説 書く」のアプリ
https://applinote.com/ios/book/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E6%9B%B8%E3%81%8F/

Nola(公式サイト)
https://nola-novel.com/



posted by 谷飛沫 at 23:35 | Comment(0) | 日記 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年07月05日

Vol.600 SHOWROOM再び

先日このブログにSHOWROOMの前田裕二社長のことを書いたので

もっと深く知りたいなと思っていたら

タイミングよく、テレビにまたご出演されてました。


簡単にまとめてみます。



前田さんはもともと外資系証券会社で働いた後、

DeNAに入社。


社内事業で、ライブ配信プラットホーム「SHOWROOM」を立ち上げた。



2015年に分社化し、現在社長を務めている。



「SHOWROOM」は無料のライブ配信プラットホームを展開している。


配信映像を視聴している人はアバターとしてライブ配信に参加。


その視聴者が応援用のギフトとして購入する有料アイテムが収益源となり、

その一部が配信者に分配される仕組みである。


特徴的なのは、動画を見るために料金を支払うのではなく、

視聴者が応援したい配信者の為にお金を使うという

ビジネスモデルが成り立っているところ。




―― 具体的にどんな方とどういうタイミングで?


前田 「声優さんで古谷徹さんっていう方がいらっしゃって、その方と一緒にSHOWROOMで連携してコンテンツを作りたくて」




古谷徹さんといえば、ガンダムの主役アムロ・レイ役や
巨人の星の星飛雄馬役を務める人気声優だ。


会食をきっかけに、古谷さんは月一回ライブ配信をしているらしい。



前田 「仕事をするかどうか、メリットを直接得られるかの前に、お互いがちゃんと絆で結ばれるかどうかっていうのを、勝負の一つの判断基準にしてるっていう感じですね」


絆やつながりといった価値観こそが「SHOWROOM」のビジネスモデルの根幹にあると前田さんは強調する。



前田 「効率化の流れの中で、どんどん人とのつながりが薄くなっていって、逆にネット上にアナログでウェットな人情的なものを求め始めるという仮説があって、

人の心の隙間や穴を埋めていくようなサービスが流行るだろうなと思ったんですよ」



―― ライブ動画配信の課題は・・・?


前田 「配信者になるハードルがすごく高いんですよ、日本って。

生配信がインスタグラムやツイッターと違うのは、動画で自己表現するっていうのが難易度が高いと思われているんですよ」



―― いま勝負の時を迎えている人たちへ・・・

前田 「見極めてやり切る! 勝負をする時に自分のエネルギーの向かう先が正しい方向に向かっているのかすごく考える。見極めたらだれよりも高い熱量でやり切る!」




そこなんですよねー。


やった方がいいんだろうけど、これやって意味あるのかな?って考える自分もいる。

正解ってわかってたらやるだけなんだけど、正解かどうか誰にもわからないからみんな迷ってる。



貴重なお話が聞けました。 ♪〜(^.^)



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■関連記事
190627 「Vol.599 SHOWROOM(ショールーム)とは
 
posted by 谷飛沫 at 03:56 | Comment(0) | 日記 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年06月27日

Vol.599 SHOWROOM(ショールーム)とは

最近、「ショールーム」という言葉をよく聞く。

何だろうと思っていたら、タイミングよくテレビで開発者・前田裕二氏へのインタビューが行われていた。

聞き手は元プロボクサーの内藤大助氏。



内藤 「前田さんは何をされてる方なんですか?」


前田 「SHOWROOMっていうこの会社名前なんですけど、自分の番組を持って、日本中どこからでも、もっと言えば世界中どこからでもインターネットがあれば発信ができるっていうような、そういうプラットホームを作っています」


内藤 「プラットホーム? ホームは家じゃないですか。プラット・・・プラット・・・?」


前田 「家というか、ハコのことを指しますね。ハコと中身ってよく言うんですけど。世の中のサービスにはハコとか場だけ提供して中身はみんな作ってねっていうものと、ハコがもうあるんだからそのハコの中身を僕らは作りに行こうよっていうサービスに分かれてて・・・」


内藤 「で、ここがその・・・」


前田 「エンターテインメントを見せるハコを作ってます。誰もが自分の自己表現をどこからでもできるというハコがありますと・・・。」



続いて語ったのは、SHOWROOMを始めたきっかけについて。



前田 「もともと起業したいなと思ってて、ビジネスアイディアが100個くらいあったんですけど」


内藤 「ひゃひゃひゃひゃひゃ100個・・・。今の会社以外に何か一つ、こういうのやりたかったっていうのを教えていただけると」


前田 「短い動画のSNSみたいな。インスタグラムにストーリーズってあるじゃないですか。動画が流れてくる・・・。まさにあれに似たようなものを2013年に立ち上げてて」



そんな前田氏。ネットビジネスの未来についてどう思っているのか。



前田 「このSHOWROOMっていうサービスが、まだまだニッチというか、狭く深いなと思っているので、それをもっと日本国内に横に広げていく、そういうことをやっていきたい」



内藤 「まとめると・・・あの、何をしてるんですか?」




貴重なお話が聞けました。^^



前田裕二氏って最近話題の本「メモの魔力」の著者だ。



なんか小さい時から弾き語りをして生活費を稼いでたらしい。

それでどうすれば人が喜ぶかを体感していったっていうから、すごいな。 ♪〜(^.^)

 


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posted by 谷飛沫 at 22:44 | Comment(0) | 日記 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年04月13日

Vol.594 陰で良いことをすること

陰で良いことをしてても、意外とみんな人のこと見てないから

全く気付かない、という事が多い。



自己アピールのうまい人だけがどんどん出世していく世の中。


ツイッターとかでもそれは特に感じていた。


しかも、自分の場合、言わなくても伝わるだろう、

と思って陰でこっそり良いことをすることが多い。


でも、実際に伝わることはほとんどない。

言わなくても伝わるだろうと思ってやった良いことは

たいていは間違って伝わるものだ。



そういえば、誰か言ってたな。


誰も見てないところでやった良いことは誰も見てなくて、

誰も見てないだろうと思ってやった悪事はみんな見てる。



自分を宣伝したりアピールしたりするのはとても苦手なので

自己アピール力をもっと鍛えるべきか。

それとも陰で良いことを続けるべきか。



そんなことで迷っているときに

たまたま今日、友人と電話で話したのがきっかけで、

今日から、ひそかに頑張ってる人を応援しようと強く思った。




陰で良いことをするのではなく、

陰で良いことをしてる人をできるだけ褒めよう。


陰で良いことをしてても、ほとんどの人は気づかないから。

陰で良いことをしてても、意外とみんな気づいてないから。

良いことをしている人は、褒められる為にやってるわけじゃないだろうけど

ちゃんと認められればうれしいはず。


今まで、気づいても「あぁ、良いことをしてるな」と思うだけでとくに行動には移さなかった。


陰で良いことをしてる人に気づいたらできるだけ書き出すようにしよう。

陰で良いことをしてる人にスポットを当てることをライフワークにしよう。


うまくできるかどうかわからないけど、がんばろう。 ♪〜(^.^)

 


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