昨日、テレビで「エヴァンゲリオン」の映画をやっていました。
「エヴァンゲリオン」といえば、
「残酷な天使のテーゼ」。
昨年、クレオフーガでカバー曲を作ったので、
映画も一度観ておこうと思い、観てみました。
しかも第1作目ということでこりゃちょうどいい!
というわけです。
・・・がっ!
よくわからない。
未来っぽいけど、そもそも何世期頃のお話なんだ?
ストーリーもキャラもよくわからないなぁと思って調べてみると、
どうやらリメイク版だったらしい。
(ちなみに正式名は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」)
もともとはTVアニメで、
それを見た人向けの映画だったようだ。
とりあえず、エヴァというのがガンダムのモビルスーツみたいな乗り物だということはわかった。
主人公もアムロっぽかった。
でもエヴァ現象とか、社会現象になったってよく言われるけど
どういうものかは掴めなかったなぁ。
うまく説明できる人はいるのだろうか?
で、エンディングテーマに「残酷な天使のテーゼ」が流れるのかと思ったら
流れなくて、肩透かしを食らった。
あと途中で獺祭が出てきてビックリした。
序破急とあって、次は「破」でおもしろいらしいので
時間と体力があれば観てみよう。
さて、今日は、SSWのコンバート作業(の続き)をしてました。
以前作った「残酷な天使のテーゼ feat.Milia (カバー曲)」を
聴こうとすると、ファイルが見つかりませんとかで歌が流れない。
伴奏だけは聴こえる。
つまり、WAVデータを移行してなかったということだ。
というわけで、今日はWAVデータを移行してみた。
古いパソコンを1か月以上ぶりに立ち上げ、
WAVファイルを救出。
他に、「雲を突き抜けろ!」もドラムを合わせているので
ドラムデータ(WAVファイル)を救出。
ついでに、作りかけの「長い間」も救出。
この曲は途中で断念したのでアップはしていない。
詳しくはこちら。
→ クレオフーガのカバー曲第三弾は、Kiroroの「長い間」
→ クレオフーガで新しく「お題」という企画が始まった
さて、データの移行をして、
新しいパソコンでSSWを立ち上げると、
聴こえたけど、
聴こえたけど、、、
歌はスピーカーから。
伴奏はヘッドフォンから。
あぁ、やっぱりか。また配線、時間のある時に格闘しよう。
→ 解決! (140826 「弾き語り環境がほぼ整った」)
せっかくパソコンを立ち上げたから、
他にも、データ移行。
自分で作ったエフェクトなどのマスタリングファイル。
さらに自分で作ったエクスクルーシブとか。
これで時間が短縮できるかも。
あと、気になったのはMP3化する前のWAVファイル。
曲作るごとにたくさんのWAVファイルができるけど(一発でOKというわけにはいかないので)、
それが全部合わせて約9GB。
最終的にアップしたバージョンのやつだけを残したものか。
それとも、全部必要なのか。
この辺の整理はまた時間がかかりそうだけど
明らかな失敗作とかは削除してしまいたい気もする。
まあでもだいたいSSWの移行は今日で完了したっぽい。
あとは作るだけだ!(笑)
ちなみに、先ほどの「残酷な天使のテーゼ feat.Milia (カバー曲)」は
テイク14まで行っていて、
それぞれのテイクについて細かい字でびっしり書いてあった。
すっかり忘れてたけど、けっこう苦労してたんだなぁ。
慣れてないから歌モノは大変だ。
↓ ちなみに、作ろうと思ったきっかけなどはこちら。
カバー曲「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」をリリース!
衝動的に作ってますね。何かに突き動かされてます!!(^o^)丿
2014年08月23日
2014年08月16日
SSWで以前の環境に少しずつ・・・
今日はSSW6.0のお話。
新しいパソコンに移行したときにちょっと気になってたことなどが
いろいろ設定で変更できたのでメモ。
こういう設定って、最初に一度やったきりなので
ほとんど忘れてました。
・毎回起動するたびに画面の配置がデフォルトに戻っている。
Windows8.1はこういうもんなのかと思ってました(笑)
設定 →起動オプション →「終了時にウィンドウの状態を保存」にチェック!
ちなみに、ウィンドウ →レイアウトの保存/設定でいろいろなパターンが作れる。
・初期設定でコードが「Cmaj」になってるので「C」にする。
こうすることで、コードを入れる時に少しでも手間が省ける。
ツール →入力ツール →コード入力 →カスタマイズ
「maj」のところを空白にしてOKをクリック。
これなんか、「C」って入れた時に空振りするから
あれ?ってなったよ。「Cm」など他のコードを入れたら入ったから気付けた。
・「W」で最初に、「F」で最後に。
設定 →ショートカットキーの設定 →共通メニュー →移動
他によく使うのが、「,」で前のマーカーに、「.」で後ろのマーカーに飛ぶ、とか
「Alt」+「Back Space」で元に戻すとか・・・
そういうのはデフォルトで入ってました。
あと、何かあったかな……。
あっそうだ。
・グリッドの固定
こういうのも地味に「あれ?」ってなる。
一番下の左から二番目のアイコンをクリックして押した状態にする。
こうしておかないと、八分音符の時は8本線なのに四分音符を選んだら4本線になって「あれ?」ってなる。
他にも何かあった気がする。
また思い出したら追記しよう。
ちなみに、正確なバージョンは6.02.2です。
(これがSSW6.0の最新バージョン)
バージョンアップ方法などはこちら。
→ SSW6.0のバージョンアップ
だいぶ、前のPCと同じ環境になって使いやすくなってきたよ。
楽しい作曲ライフを ♪〜(^.^)
新しいパソコンに移行したときにちょっと気になってたことなどが
いろいろ設定で変更できたのでメモ。
こういう設定って、最初に一度やったきりなので
ほとんど忘れてました。
・毎回起動するたびに画面の配置がデフォルトに戻っている。
Windows8.1はこういうもんなのかと思ってました(笑)
設定 →起動オプション →「終了時にウィンドウの状態を保存」にチェック!
ちなみに、ウィンドウ →レイアウトの保存/設定でいろいろなパターンが作れる。
・初期設定でコードが「Cmaj」になってるので「C」にする。
こうすることで、コードを入れる時に少しでも手間が省ける。
ツール →入力ツール →コード入力 →カスタマイズ
「maj」のところを空白にしてOKをクリック。
これなんか、「C」って入れた時に空振りするから
あれ?ってなったよ。「Cm」など他のコードを入れたら入ったから気付けた。
・「W」で最初に、「F」で最後に。
設定 →ショートカットキーの設定 →共通メニュー →移動
他によく使うのが、「,」で前のマーカーに、「.」で後ろのマーカーに飛ぶ、とか
「Alt」+「Back Space」で元に戻すとか・・・
そういうのはデフォルトで入ってました。
あと、何かあったかな……。
あっそうだ。
・グリッドの固定
こういうのも地味に「あれ?」ってなる。
一番下の左から二番目のアイコンをクリックして押した状態にする。
こうしておかないと、八分音符の時は8本線なのに四分音符を選んだら4本線になって「あれ?」ってなる。
他にも何かあった気がする。
また思い出したら追記しよう。
ちなみに、正確なバージョンは6.02.2です。
(これがSSW6.0の最新バージョン)
バージョンアップ方法などはこちら。
→ SSW6.0のバージョンアップ
だいぶ、前のPCと同じ環境になって使いやすくなってきたよ。
楽しい作曲ライフを ♪〜(^.^)
タグ:SSW
2014年08月15日
Audacityのビットレートの初期値が128になってたので192に変更
昨日、調べ物をしていてツイログを見ていたら、
2011年12月16日(金)
というのを見つけた。
あぶねーー。。。
偶然、早く気付いてよかった!!
Audacityは初期値が128のようだ。
Audacityを新しいPCに入れたときとかは気をつけないといけない。
変更方法は、設定とか見てみたけど、
イマイチよくわからない。
あれこれ探した末、やっとわかった。
ファイル →書き出し →オプション
こんなところにあったのか。
ここで品質を128から192に変更すればOK。(☆^ー゚)v
2011年12月16日(金)
谷飛沫@Tanishibuki
オーダシティのビットレートの初期値が128になってたので192に変更。
posted at 02:13:29
というのを見つけた。
あぶねーー。。。
偶然、早く気付いてよかった!!
Audacityは初期値が128のようだ。
Audacityを新しいPCに入れたときとかは気をつけないといけない。
変更方法は、設定とか見てみたけど、
イマイチよくわからない。
あれこれ探した末、やっとわかった。
ファイル →書き出し →オプション
こんなところにあったのか。
ここで品質を128から192に変更すればOK。(☆^ー゚)v
タグ:audacity
2014年08月14日
いつからPCのスピーカーでSSWのMIDIデータが聴けるようになったのか?(長文注意)
「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」を作ったときは
SSWで歌声のデータも聴けたのだろうか・・・。
ふと気になって調べてみました。
「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」をアップしたのは13/6/2。
作り始めたのは、13/5/19頃。
WAVデータを扱うようになったのはいつからだろうか……。
書いておかないとどんどん忘れていくなぁ。
ということで、ブログになるべく書き残していきます。
あっ、今日のブログは自分用のメモみたいなものなので、
興味の無い人は読み飛ばしてくださいね(笑)
活動履歴を確認したら、
「雲を突き抜けろ!」をきっかけに
WAVデータを扱うようになっている。
関連のありそうなところを拾い出してみると、
12/6/17頃からPCでMIDIの音が鳴るようになってる。
たぶん配線を改良して、
試しにPCのOUTからMIDIのINに繋いでみたら
WAVデータもSSWで扱えるようになった。
…と思ったら、10/11/24の時点で
すでにPCからMIDIに繋いだって書いてあるなぁ。
PCからMIDIが鳴るようになったのはいつなんだろう?
記憶をたどっているけど、
だいぶ忘れてるなぁ。
でも大変だったというのだけは覚えている。
「雲を突き抜けろ!」を作るのに
すごく面倒で、もう二度とWAVファイルはやらないぞ!って思ったくらいだから(笑)
作曲用のPCで作ってミックスダウンして、それを新しいPCに送って新しいPCで聴いてダメなら
また作曲用のPCで作り直して、
ミックスダウンして、それを新しいPCに送って新しいPCで聴いて、
OKなら今度はアルネオ(MP3プレイヤー)を繋いで移して、試しに聴いて、
それでダメならまた作り直して・・・って感じで。
しかもそのたびに、線を繋ぎかえて……。
ミックスダウンのたびに慎重にノイズを取って。
しかもこの時はまだホームネットワークを構築してなかったから
メールでMP3ファイルをいちいち送ってたんだ。
ミキシングとかマスタリングの内容を書いて。
今では最終のマスタリングまでこのPCでできるからいいけど、
当時はPCのモニタースピーカーからしか聴けなくて、一つずつ試しにMP3ファイルを作ってはメールで送って・・・
ってやってたから1曲でバージョン違いのMP3ファイルがたくさん生まれて
それを別のPCで一つずつ確認していくという、すごい面倒なことをやってました。
ノイズの状態や細かいバランスとかもわかりづらいから
最終的にアルネオまで行ってダメ出しってこともしょっちゅう。
ツイッターでは、
10/10/28あたりから、10/12/4くらいまで。
10/11/1の時点で、WAVファイルは取りこめてるけど
ドラムだけがPCから聴こえて、他はヘッドフォンから。
…あっ、これは今の状況と同じだ!!
ここからどうやってできるようになったんだろう?
10/11/12の時点でもまだ
ヘッドフォンでドラムの音が確認できてない。
確かこれ作ったとき、
ドラムも全部最初MIDIで作って、
それを一つずつWAVのドラムに置き換えていったんだ。
あらかじめドラムキット一つずつエフェクト掛けたりして
ボリュームとかもとりあえず5種類くらい作って。
10/11/15に
MIDIのドラムが完成。(10/11/16)
10/11/22
モニタースピーカーからMIDI、そしてドラムはPCのスピーカーからなので音量のバランスがわかりにくい。
10/11/24
1コーラスできたので仮ミックス。
ほぼ思い通りのバランスになっていたので安心した。
10/11/31
10/12/1
完成。クレオフーガにアップ。
結局、この時は
MIDIはモニタースピーカーから。
音源にヘッドフォンを差せば、ヘッドフォンから。
そしてドラム音源はPCのモニターから。
その後、
PCのモニターからもMIDIが聴こえるようになって。
っていつだ??
作曲中はMIDI音源からスピーカーにOUT。
ミックスダウンの時だけ、PCのライン入力にOUT。
要するに、ミックスダウンするのに
まず配線し直すところからやってたから手間だったなぁ。
PCからMIDIの音が鳴るようになってからは常時繋ぎっぱなし、
つまりいつでもミックスダウンができるようになった。
これがいつからだったか今調べてる最中……。
(ツイログ検索中)
調べてみたけど、結局わからなかった。
活動履歴に
って書いてあるから、その頃だとは思うんだけど、
「深夜のそれぞれ」を作ってる時に
たどり着いたのかも。
ということは、その頃に、WAVデータも一緒にPCから聴けて
ミックスも簡単になったということか。
いやいや、違う!
って書いてるから、この時にはすでにPCからMIDIが聴けてたんだ。
うーん、そのあたりのツイッター読んでも書いてないんだよなぁ。
日付から推測すると、「魚雷」を作ってたあたりかな。
と思って、過去の手帳を確認してたら、
すごいことに気付いた。
このPCというのは別のPCだった。てっきり作曲用のPCかと思ってた。
つまり別のPCにいつも使ってる音源に差してるヘッドフォンが差せたということ。
これで驚いたのは、音源で聴くMIDIとMP3が同じ音だったということ。
つまり、MIDIの音がいいと思ってたのは、ヘッドフォンによるものだったということ。
これは衝撃的だった。
<もっと早く知っていれば「雲を突き抜けろ!」で余計な苦労せずに済んだのに>
というのは、アルネオまで持っていく手間が省けたということかな。
ということは、やっぱり12/6/17あたりからかな。
PCのモニターからもMIDIが聴こえるようになったのは。
でもこれも「たぶん」って書いてあるから推測なんだよな。
どっちにしても、このころからヘッドフォンを音源ではなく
PCに差せるようになった。
つまり、WAVデータもMIDIも両方PCから同時に聴こえてきたというわけです。
そして、今はまたヘッドフォンを音源に差してます(笑)
なぜかというと、新しいPCのモニターにはスピーカーやヘッドフォン端子がないから。
PC本体にヘッドフォンを差せば、WAVデータは聴こえるけど、
作曲中のMIDIは聴こえない。何か設定間違えてるのかなぁ??
でも、ミックスしたのはちゃんと聴こえるから
とりあえずはOKってことに。
ちなみに、同じようにWAVデータを扱った「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」(2013年5月頃)は
ミックスに関してはそんなに大変だったというイメージはない。
普通に声もMIDIもPCから聴けて
格段に作業はしやすかった気がする。
まあ、こっちはこっちで別の難しさがあったけど。
つまり、声のピッチとテンポの問題。
初めてのボーカル曲ということで
いろいろと困難にぶち当たったけど
それはまた別のお話。
いやはや、こうやって書き出してみると、
いろいろと成長してるなーと思います。
ミックスダウンも当時は1時間〜4日くらいはかかっていたのに
今では15分あればできるし。
作曲は楽しいのに
ミックスはなんて面倒な作業なんだろうって思ってた。
一番面倒なのは、線を繋ぎ変えたりすることだったけど。
念のため、その都度パソコンを切ったりしてたなぁ。
だいたい一発では終わらないから
何度も何度も・・・Σ( ̄□ ̄;
だから納得のいくものができるまでが今から考えるとすごく大変だった。
具体的に何が大変だったとかいうのも、こうやって整理していくうちに思い出したんだけど。
今はすごくラクになったなぁと改めて思います。
さてさて、無駄に長文になってしまった。5時間もかかったし。
考えながら(推理しながら)書いてるから、
我ながら読みにくい文章だよなぁ。なかなか記憶の整理というのは大変です。
ここまで読んでくれた人、ありがとうございます。
SSWで歌声のデータも聴けたのだろうか・・・。
ふと気になって調べてみました。
「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」をアップしたのは13/6/2。
作り始めたのは、13/5/19頃。
WAVデータを扱うようになったのはいつからだろうか……。
書いておかないとどんどん忘れていくなぁ。
ということで、ブログになるべく書き残していきます。
あっ、今日のブログは自分用のメモみたいなものなので、
興味の無い人は読み飛ばしてくださいね(笑)
活動履歴を確認したら、
「雲を突き抜けろ!」をきっかけに
WAVデータを扱うようになっている。
関連のありそうなところを拾い出してみると、
101031 クレオフーガのコンテストでドラム素材を扱ったのがきっかけで、WAVファイルの取込ができるようになった!
101124 「雲を突き抜けろ!」のミックスダウンテスト成功! Midiとドラム素材がミックスできた。PCからもMIDIに繋いでみた。音質が少し良くなった。
101128 「雲を突き抜けろ!」が完成。
101201 クレオフーガに「雲を突き抜けろ!」をUP!
111212 端子をグリグリ回してみた。ノイズが減った!
111216 PCからもヘッドホンで聴けた! おぉ、もっと早く知っていれば「雲を突き抜けろ!」で余計な苦労せずに済んだのにw
120617 たぶんこの頃から、PCに直接ヘッドホンを差して曲作りをするようになった。MP3化の作業がすごくラクになった。(それまではMIDI音源にヘッドホンを差してて、ミックスダウンのときだけわざわざPCに配線し直していた。要するに、MIDI音源からのOUTが外部スピーカーだったのを常時PCに繋ぎっぱなしでOKになったということ。これができるようになったのは、昨年12月にノイズが激減したのが大きい。)
130519 初めてボーカルトラックを扱う。
130602 クレオフーガにカバー曲「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」をUP!
12/6/17頃からPCでMIDIの音が鳴るようになってる。
たぶん配線を改良して、
試しにPCのOUTからMIDIのINに繋いでみたら
WAVデータもSSWで扱えるようになった。
…と思ったら、10/11/24の時点で
すでにPCからMIDIに繋いだって書いてあるなぁ。
PCからMIDIが鳴るようになったのはいつなんだろう?
記憶をたどっているけど、
だいぶ忘れてるなぁ。
でも大変だったというのだけは覚えている。
「雲を突き抜けろ!」を作るのに
すごく面倒で、もう二度とWAVファイルはやらないぞ!って思ったくらいだから(笑)
作曲用のPCで作ってミックスダウンして、それを新しいPCに送って新しいPCで聴いてダメなら
また作曲用のPCで作り直して、
ミックスダウンして、それを新しいPCに送って新しいPCで聴いて、
OKなら今度はアルネオ(MP3プレイヤー)を繋いで移して、試しに聴いて、
それでダメならまた作り直して・・・って感じで。
しかもそのたびに、線を繋ぎかえて……。
ミックスダウンのたびに慎重にノイズを取って。
しかもこの時はまだホームネットワークを構築してなかったから
メールでMP3ファイルをいちいち送ってたんだ。
ミキシングとかマスタリングの内容を書いて。
今では最終のマスタリングまでこのPCでできるからいいけど、
当時はPCのモニタースピーカーからしか聴けなくて、一つずつ試しにMP3ファイルを作ってはメールで送って・・・
ってやってたから1曲でバージョン違いのMP3ファイルがたくさん生まれて
それを別のPCで一つずつ確認していくという、すごい面倒なことをやってました。
ノイズの状態や細かいバランスとかもわかりづらいから
最終的にアルネオまで行ってダメ出しってこともしょっちゅう。
ツイッターでは、
10/10/28あたりから、10/12/4くらいまで。
10/11/1の時点で、WAVファイルは取りこめてるけど
ドラムだけがPCから聴こえて、他はヘッドフォンから。
…あっ、これは今の状況と同じだ!!
ここからどうやってできるようになったんだろう?
10/11/12の時点でもまだ
ヘッドフォンでドラムの音が確認できてない。
確かこれ作ったとき、
ドラムも全部最初MIDIで作って、
それを一つずつWAVのドラムに置き換えていったんだ。
あらかじめドラムキット一つずつエフェクト掛けたりして
ボリュームとかもとりあえず5種類くらい作って。
10/11/15に
MIDIのドラムが完成。(10/11/16)
10/11/22
モニタースピーカーからMIDI、そしてドラムはPCのスピーカーからなので音量のバランスがわかりにくい。
10/11/24
1コーラスできたので仮ミックス。
ほぼ思い通りのバランスになっていたので安心した。
谷飛沫@Tanishibuki
1コーラスできたのでテストでミックスダウンしてみた。まあまあ思い通りのバランスになったので一安心。
posted at 22:56:17
谷飛沫@Tanishibuki
バランスの問題とか、容量の問題とかいろいろ不安で、このまま作り続けて大丈夫なのかなーって思っていたけど、なんとかなりそうな気がしてきた。^^ MIDIとドラム素材が無事合わさってちょっと感動(笑)
posted at 23:07:19
10/11/31
谷飛沫@Tanishibuki
これで何度目のやり直しだろう。一箇所手直しするたびにレコーディングからやり直さないといけないのがつらい。。。^^;
posted at 01:16:27
谷飛沫@Tanishibuki
おっ、今回のバージョンは完璧かもw
posted at 01:25:08
10/12/1
完成。クレオフーガにアップ。
結局、この時は
MIDIはモニタースピーカーから。
音源にヘッドフォンを差せば、ヘッドフォンから。
そしてドラム音源はPCのモニターから。
その後、
PCのモニターからもMIDIが聴こえるようになって。
っていつだ??
作曲中はMIDI音源からスピーカーにOUT。
ミックスダウンの時だけ、PCのライン入力にOUT。
要するに、ミックスダウンするのに
まず配線し直すところからやってたから手間だったなぁ。
PCからMIDIの音が鳴るようになってからは常時繋ぎっぱなし、
つまりいつでもミックスダウンができるようになった。
これがいつからだったか今調べてる最中……。
(ツイログ検索中)
調べてみたけど、結局わからなかった。
活動履歴に
120617 たぶんこの頃から、PCに直接ヘッドホンを差して曲作りをするようになった。
って書いてあるから、その頃だとは思うんだけど、
「深夜のそれぞれ」を作ってる時に
たどり着いたのかも。
ということは、その頃に、WAVデータも一緒にPCから聴けて
ミックスも簡単になったということか。
いやいや、違う!
111216 PCからもヘッドホンで聴けた! おぉ、もっと早く知っていれば「雲を突き抜けろ!」で余計な苦労せずに済んだのにw
って書いてるから、この時にはすでにPCからMIDIが聴けてたんだ。
うーん、そのあたりのツイッター読んでも書いてないんだよなぁ。
日付から推測すると、「魚雷」を作ってたあたりかな。
と思って、過去の手帳を確認してたら、
すごいことに気付いた。
このPCというのは別のPCだった。てっきり作曲用のPCかと思ってた。
つまり別のPCにいつも使ってる音源に差してるヘッドフォンが差せたということ。
これで驚いたのは、音源で聴くMIDIとMP3が同じ音だったということ。
つまり、MIDIの音がいいと思ってたのは、ヘッドフォンによるものだったということ。
これは衝撃的だった。
<もっと早く知っていれば「雲を突き抜けろ!」で余計な苦労せずに済んだのに>
というのは、アルネオまで持っていく手間が省けたということかな。
ということは、やっぱり12/6/17あたりからかな。
PCのモニターからもMIDIが聴こえるようになったのは。
でもこれも「たぶん」って書いてあるから推測なんだよな。
どっちにしても、このころからヘッドフォンを音源ではなく
PCに差せるようになった。
つまり、WAVデータもMIDIも両方PCから同時に聴こえてきたというわけです。
そして、今はまたヘッドフォンを音源に差してます(笑)
なぜかというと、新しいPCのモニターにはスピーカーやヘッドフォン端子がないから。
PC本体にヘッドフォンを差せば、WAVデータは聴こえるけど、
作曲中のMIDIは聴こえない。何か設定間違えてるのかなぁ??
でも、ミックスしたのはちゃんと聴こえるから
とりあえずはOKってことに。
ちなみに、同じようにWAVデータを扱った「残酷な天使のテーゼ feat.Milia」(2013年5月頃)は
ミックスに関してはそんなに大変だったというイメージはない。
普通に声もMIDIもPCから聴けて
格段に作業はしやすかった気がする。
まあ、こっちはこっちで別の難しさがあったけど。
つまり、声のピッチとテンポの問題。
初めてのボーカル曲ということで
いろいろと困難にぶち当たったけど
それはまた別のお話。
いやはや、こうやって書き出してみると、
いろいろと成長してるなーと思います。
ミックスダウンも当時は1時間〜4日くらいはかかっていたのに
今では15分あればできるし。
作曲は楽しいのに
ミックスはなんて面倒な作業なんだろうって思ってた。
一番面倒なのは、線を繋ぎ変えたりすることだったけど。
念のため、その都度パソコンを切ったりしてたなぁ。
だいたい一発では終わらないから
何度も何度も・・・Σ( ̄□ ̄;
だから納得のいくものができるまでが今から考えるとすごく大変だった。
具体的に何が大変だったとかいうのも、こうやって整理していくうちに思い出したんだけど。
今はすごくラクになったなぁと改めて思います。
さてさて、無駄に長文になってしまった。5時間もかかったし。
考えながら(推理しながら)書いてるから、
我ながら読みにくい文章だよなぁ。なかなか記憶の整理というのは大変です。
ここまで読んでくれた人、ありがとうございます。
2014年08月06日
CeVIO Creative Studio FREE(ささら)を使ってみた
ツイッターで飛車角さんに紹介してもらったささらさん。
名前だけはちらほら聞いてて
(ちなみにずっとさらささんかと思ってた)
歌も何回か聴いたことがあったけど、
こんなにきれいに作れるなんて驚いた!!
(打ち込み) 合唱曲「青葉の歌」(混声三部)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24170356
ちょっと調べてみたら、
ボカロともUTAUとも違うらしい。
ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ - 藤本健の“DTMステーション”
http://www.dtmstation.com/archives/51872524.html
無料でこんなことができるなんて
ドキドキしてきた。
使ってみたい!!
我慢できなくなってダウンロード。
人の声をリアルに再現できる音声合成ソフト - 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ceviocreat/
そしてインストール。
というわけで、ちょっと遊んでみた。
既存曲を読み込む。
MIDIからしか読み込めないようだ。
たまたまMIDIが手もとに1曲あったので
それを試しにインポートしてみた。
聴いてみると、
ところどころ抜けている。
よく見ると灰色になってて、
音のタイミングが重なってると鳴らないようだ。
さらに新規でいろいろ作ってみた。
けっこう難しい。時間もかかりそうだ。
マウスで音を置いたときに音も鳴らないし。
次に、トークっていうのをいじってみた。
自己紹介(女子大生風)
なかなか思い通りにするのが難しい。
自己紹介(にしおかすみこ風/デフォルト)
↑こちらは初期設定のもの。(これはこれで味がある)
↓それをちょっといじるとこうなる。
自己紹介(にしおかすみこ風/加工)
でもこれ使いこなせるようになればいろんなことができそう。
飛車角さん、ありがとう〜(^o^)丿
今日のところはこれくらいで。
名前だけはちらほら聞いてて
(ちなみにずっとさらささんかと思ってた)
歌も何回か聴いたことがあったけど、
こんなにきれいに作れるなんて驚いた!!
(打ち込み) 合唱曲「青葉の歌」(混声三部)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24170356
ちょっと調べてみたら、
ボカロともUTAUとも違うらしい。
ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ - 藤本健の“DTMステーション”
http://www.dtmstation.com/archives/51872524.html
無料でこんなことができるなんて
ドキドキしてきた。
使ってみたい!!
我慢できなくなってダウンロード。
人の声をリアルに再現できる音声合成ソフト - 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ceviocreat/
そしてインストール。
というわけで、ちょっと遊んでみた。
既存曲を読み込む。
MIDIからしか読み込めないようだ。
たまたまMIDIが手もとに1曲あったので
それを試しにインポートしてみた。
聴いてみると、
ところどころ抜けている。
よく見ると灰色になってて、
音のタイミングが重なってると鳴らないようだ。
さらに新規でいろいろ作ってみた。
けっこう難しい。時間もかかりそうだ。
マウスで音を置いたときに音も鳴らないし。
次に、トークっていうのをいじってみた。
自己紹介(女子大生風)
なかなか思い通りにするのが難しい。
自己紹介(にしおかすみこ風/デフォルト)
↑こちらは初期設定のもの。(これはこれで味がある)
↓それをちょっといじるとこうなる。
自己紹介(にしおかすみこ風/加工)
でもこれ使いこなせるようになればいろんなことができそう。
飛車角さん、ありがとう〜(^o^)丿
今日のところはこれくらいで。