2022年06月01日

Vol.708 題名のない音楽会で劇伴特集

すごい偶然だな。
昨日、夜お酒を飲みながらトムクルーズの「ザ・ファーム」という映画を観てたら、今日題名のない音楽会を見てたら紹介されていた。

思わず耳を疑った。

(え、昨日観てた映画じゃん!)



なんでこんなことが起きるんだろう??


「ザ・ファーム」を昨日観たのもたまたまだし、

今日、題名のない音楽会で19/4/20の録画を見ていたのもたまたま。


題名のない音楽会がたくさん溜まってたから、
最初から順番に見て行こうとしていただけ。


ほんとに不思議だ。


やっぱりシンクロニシティってあるのかな。



題名のない音楽会は劇伴特集。 


劇伴にも興味があるから残しておいたのだ。


猫ちゃんが壁の上を歩く動画にいろんな音楽を当てたら
イメージの違いがわかりやすかった。


ゲストには服部隆之さんも。


作曲家・島健さんが劇伴を作る様子が紹介されていた。


工程1 作曲
監督が発注したイメージに合わせて作曲。

工程2 レコーディング
2日間で30曲を録音。

工程3 音付け
様々なシーンへの音付け作業。
監督が映像に合わせて音楽を選ぶ。
(このとき作曲家は不在。オンエア見るのを楽しみにしている)



村松崇継さんの悩み
「短時間で大量に作曲するコツは?」

鈴木慶一 「監督のメモがすごく重要。私の場合、即興で弾いて、それをデモとしてお聞かせする」

服部隆之 「同じです。即興が形になっていく。時間が無いというのは永遠のテーマ」




自分の場合でも、即興的なものは5分〜30分くらいでポンポンできるけど、
それを完成させるのにやたらと時間がかかるんだよな。
1曲平均50時間くらい。
場合によっては1年以上かかることも(笑)


そういえば以前、クレオフーガで劇伴の募集してて、
試しに1曲作って出してみたら採用されてたな。


→ ここでちょっとだけ聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=a8EfvW-0coQ
(3:35あたり)



あれは、シナリオを読んでインスピレーションをもとに即興で短時間で作ったもの。
ああいうのも、期限が無ければ、ずっと完成させないでいつまでもやってそう(笑)



昔、分担ってのが流行ったけど、
即興のデモを完成まで持っていく専門の人がいたらもっとたくさんの曲ができるかも。 ♪〜(^.^)

 


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2022年05月26日

Vol.707 「源氏の君・・・」は都節音階

題名のない音楽会(210626.OA)を見ていたら琴の特集をやっていた。


琴と言えば、昔、イベントみたいなところで初めて弾いてみたら

スタッフの人に経験者ですか?って言われてしまった。

初めて弾いたにしてはうまく弾けてたらしい。


揺り色(右手で弾いた後、左手で言を動かし余韻を揺らす。ビブラートのようなもの)や押し上げ(右手で弾いた後、左手で言を押さえつけ音を上げる)などを駆使してはちゃめちゃに弾いてたらめちゃめちゃ楽しかったな。

押し上げっていう名前とかも今日初めて知ったけど(笑)




番組では「都節音階」も紹介されていた。
ミファラシド(25抜き)かな。


そういえば、昔クレオフーガに投稿していた「源氏の君・・・」という曲もこの音階が使われていた。

都節音階なんて知らずに作ってたけど(笑)



クレオフーガつぶれちゃったから今ここでさっと出せないのが寂しいな。

ほとんどの曲をクレオフーガに出してたから

そのクレオフーガが消えてなくなると、

ほとんどの曲が消えてしまった。



YouTubeに出そうかと思ってたけど、

結局そのままほったらかしだ。


新曲出してもほとんど反応なかったから、やる気なくしてた(笑)

あと、コメント来てもわかりづらいし(笑)

動画を作るのも手間だし。


でも、そろそろ時間を作ってなんとかしたいな。


いまだにホームページの楽曲リンクがクレオフーガのままだから、

一個ずつYouTubeにUPしていって、リンクを差し替えて行こうかな。 ♪〜(^.^)

 



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2022年05月24日

Vol.706 角野隼人さんのYouTubeを発見!

題名のない音楽会(210410.OA)を見ていたら、

角野隼人さんが紹介されていた。


YouTubeでも活動されているらしい。


さっそく探してチャンネル登録してみた。




角野 隼斗/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18(PTNA2018特級ファイナル/グランプリ)Rachmaninoff - Piano Concerto No.2 Op.18
https://www.youtube.com/watch?v=wK6PuiQi3SQ










チャンネル登録したのはいいけど、

ピティナ ピアノチャンネル PTNA
チャンネル登録者数 13万人


これ違うんじゃね?

まちがえたか?




こっちだ!!! ご本人のチャンネル。


Cateen かてぃん
チャンネル登録者数 98.9万人
https://www.youtube.com/user/chopin8810


7 levels of "Twinkle Twinkle Little Star"(きらきら星変奏曲)
https://www.youtube.com/watch?v=L2f6Mi7I5lY









時間のある時にまたいろいろと聴いてみよう。 ♪〜(^.^)




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2022年05月22日

Vol.705 布袋寅泰さんが表紙に!

ローソンに行ったら、布袋さんが表紙になっている雑誌が無料であったので買い物のついでにもらってきた。


読んでみると、、、



「小さな頃は誰もが夢を持っていましたよね?

(中略)

だけど大人になるにつれ、夢を叶えることの難しさや大変さを知り、夢という言葉を使わなくなるものです。

しかし、夢に大きい小さいはなく、また結果より過程こそが大切なのだと気づくことになります。

僕はロックスターになることが夢だったし、たくさんの夢を叶えてきましたが、

まだ自分がゴールテープを切った気持ちはしません。

むしろ死ぬまで夢を見ていたいから、叶えたくない自分がいます。

いつかワールドツアーを成功させたいですね。

その為に努力することは苦痛ではないんです。

なんたって夢ですから!」




布袋さんからの熱いメッセージを受け取りました。


死ぬまで夢を見ていたいから、叶えたくない自分がいます、というのもおもしろいですね。


なんとなくわかる気がする。

夢を叶えてしまうと夢が消えてしまうような気がして、

いつまでも叶えないみたいな。

でも、そうこうしてるうちに人生が終わってしまうから、

できるだけたくさんの夢を叶えていきたい。



たまには無料の雑誌を手に取ってみるのもいいな。♪〜(^.^)

 


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タグ:布袋寅泰
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2022年05月20日

Vol.704 北の国からのメインテーマ

北の国からの特番を見ていたら、さだまさしさんと田中邦衛さんのエピソードが印象に残った。

原作・脚本の倉本聡さんはさださんのメインテーマはあまり気にいってなかったようだが、田中邦衛さんはとても気に入ってたようだ。

食事していたさださんを見つけると、つかつかと歩いてきて、手を握りながら「最高だよー」て言ってくれたらしい。


さだまさしさんはこれでようやく自信がついてテーマ曲をいろいろ作っていったらしい。

さださんほどの人でも田中邦衛さんに褒められるまでは不安でたまらなかったんだなぁ。


さださんは田中邦衛さんに、「この音楽最高だよー」って言われたってモノマネしながら何度も嬉しそうにおっしゃってた。

作曲してたら、こういう経験もしてみたいな。


さださんはあるとき、北海道の人に言われたらしい。

「あんたいいドラマに出会ったね。テーマ曲を聴いて映像が浮かぶのは寅さんと北の国から、この二つだけだよ!」


さださんは改めていいドラマに出会えたことを感謝したそうだ。




北の国から-遙かなる大地より〜螢のテーマ「北の国から(完全盤)」

 
 
タグ:さだまさし
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